お店の入り口にいるおばちゃんはどういう人達?

客引きのおばちゃん

客引きのおばちゃんの役割は?

飛田新地に足を踏み入れると、まず目に入ってくるのがとても綺麗な女性達です。これはすごい衝撃的な光景で、
初めて行く人は、日表生活とのギャップに驚くことでしょう。

そしてもう1つ目を惹くものがあります。

それは可愛い女性の横に座って客引きをするおばちゃんです。

関西弁で馴れ馴れしく「お兄ちゃん!可愛い子いるで!」「今日は20分12000円やで!」などと男性客を一生懸命勧誘しています。

関西地方の人なら関西弁はなんとも思わないかもしれませんが、他の地域から来た男性はその馴れ馴れしさにビックリしてしまう男性も多いです。

如何に男性客を自分のお店に引き込むかが、客引きのおばちゃんたちの役割です。
そして値段交渉もこのおばちゃんたちが行います。店頭に座っている女性が、いちいち値段交渉や客引きなどできませんよね?

女性と話したいだけの男性が集まるかもしれませんし、1人の男性客ばかりと話していては、他の男性客に対して印象
が悪くなってしまいます。なのでこの客引きのおばちゃんが、この役割をしているわけです。

はっきり言ってこのおばちゃんたちとうまくコミュニケーションが取れれば、値段も安くなりますし、スムーズにプレイ
に移れることでしょう。男性客側からすれば鬱陶しい客引きですが、このおばちゃんたちが居なければ、飛田新地は成
り立ちませんのでとても重要なポジションと言えます。

客引きのおばちゃんはどんな人?

客引きのおばちゃんは、ただの関西のおばちゃんだと思ってはいけません。彼女たちはもともと飛田新地で働いていた人たちです
。違う人もいるでしょうが、ほとんどの人が、飛田新地で働いていました。なので飛田新地を昔から見てきた人たちです。

飛田新地のことなら知らないことはないでしょう。飛田新地には「青春通り」「メイン通り」「妖怪通り」と呼ばれる通りが存在ます。

最初の「青春通り」「メイン通り」は比較的若い女性がいる通りで、妖怪通りは年齢層が高い、いわゆる熟女と呼ばれる女性がいます。

客引きのおばちゃんたちも青春通りにいた人もいるでしょう。そのまま年齢を重ね、妖怪通りでも働けなくなり、客引きになった人が多いとされています。なのでプレイ交渉のやり方や、男性客の見分け方などを、先代の客引きから学び、今のポジションについています。

ただのおばちゃんが客引きになっても、値段交渉で手間取ったりするでしょう。

経験があるからこそ、このお客はいくらで交渉すれば指名してくれる、この時間帯ではこの値段が適切だ、などが分かるのです。こう考えると客引きのおばちゃんの見方も変わってくるのではないでしょうか。

客引きのおばちゃんにどうやってなったのか?

元々、飛田新地で働いていた女性が客引きになるのは自然な流れです。上記に述べたように交渉術など、先代の客引きがやっていたことをまじかで見ているからです。

しかし飛田新地の女性でも短期で辞めてしまう女性、結婚する女性、一般社会に復帰する女性などさまざまいます。
その中で長く残った女性が、客引きになると思われます。妖怪通りでも働けなくなり、いざ無職になると、かなり辛い現実が待っています。

なので今まで飛田新地に尽くしてくれた女性が、優先的に客引きになれるのではないでしょうか。なんにせよ、客引きになるおばちゃんは、飛田新地に長く関わり、幅広い知識を持っているとされています。

飛田新地の客引きという職業はなりたくてなれる職業ではありません。それなりの経験と実績があってこそになります。

飛田新地の長い歴史の中を駆け抜けてきた女性たちですので、あまり雑に扱ってはいけないと思います。